言葉

こんにちは、ヨガベルテンポの齊藤郁恵です。


森元首相の発言が問題になっています。すでにお辞めになる意思を固めたとの報道も。衆議院議員初当選は昭和44年だそうだ。私が生まれた年。私の父は森さんより少し年上の昭和9年生まれ(昭和一桁!!)。私は三姉妹なので母も入れると、男1人対女4人。我が家で森さんのような発言をすると、父は誰からも相手にされない。とはいえ、父を見ているので思うのだが、父の世代は、戦前・戦中・戦後・高度経済成長期・バブル・バブル崩壊とものすごい時代を生きて、やれ「男らしくない」とか「男のくせに」とか常に言われてきたのだ。時代が変わったからといって、なかなか発言や行動まで変えるのは難しいのかもしれない、と私は思う。そして80も過ぎると少しずつ意固地にもなるし、認知機能も衰えて来るので、言わなきゃいいことを抑えられなくなってくるのだ。自制ができない(これ、ヨガで身につきます!私はさっぱりだけど)。一般人の父なら許されるかもしれないが、要職についている森さんは、年のせいにはできない。


言葉って難しい。私がずっと疑問に思っている言葉に女性がよく使う「主人」がある。うちの主人が、の主人。なんでだろう。夫婦は平等なのになんで夫をそう呼ぶ?年配の方ならともかく、私世代、はたまた若い女性も言っている。そして、夫・妻の敬語や丁寧語も適当なのが見つからない。だから目上の方の夫について話すとき、仕方なく使いたくないけど「ご主人」と言ってしまう私がいる。


今は風の時代。言葉がとても大事な時代。いつも、前向きな言葉を使うよう心がけたいものですね。


ちなみにイタリア語では、夫をmarito、妻をmoglieという。自分の夫でも人の妻でも、他の言い方はない(英語もそうですね)。日本語で不思議だ。私の友人が苦労するのも、よくわかる。


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