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執筆者の写真Ikue Saito

やりたいこと

ヨガベルテンポの齊藤郁恵です。久しぶりに書く時間を持てました。少し湿気があるような気がしますが、爽やかな土曜の朝です。愛犬・咲の散歩、掃除、洗濯を段取りよく終えて、キッチンではお昼に食べるスパゲティに合わせる具材が、グツグツと煮えています。ちなみに最近の私は、会社で働く平日はゆるいグルテンフリーにしています。特に理由はないのだけれど、なかなか疲れが取れずちょっとやってみようかなと思った次第で。特に体調の変化はありません。私は料理が好きで、ベジタリアンでお肉やお魚を頂かなくても、美味しいものを食べています。ただ最近、少々手抜きで一品料理ばかり。いくら一人で食べるからって、それではねと反省する日々です。


東京で暮らしていた2005年から2010年の間、私はアシュタンガヨガを楽しく、時に壁にぶち当たり、過ごしていました。その頃、テレビでベニシア・スタンリー・スミスさんの生活を観て、私もこんな生活を送りたいと思ったものです。時は流れ、ベニシアさん亡くなりましたが、その気持ちは今も変わらず持ち続けています。


生きるために続けている会社での仕事、正直にいうと私はこれを手放したい。55才で定年まであと5年とわかっていても、その5年がもったいなく感じているのです。私にはハッキリとやりたいことがあります。まずは私のヨガサロンに、人種・性別・年齢・健康か病気をもっているか、障害の有無に関係なく、色んな人たちに来てもらいたい。難しいアーサナに挑戦するもよし、椅子に座って呼吸瞑想をするもよし、誰でも気持ちよくなる集いの場、そうなりたいのです。そして、もうひとつ。ベジタリアンカフェ、自然食品と環境に配慮した物品の販売、これをやりたいのです。そう、ミラノにある私の大好きなお店、CENTRO BOTANICOのようなお店。


アシュタンガヨガのグルジ、パタビジョイス氏の言葉、Do your practice, and all is coming

この言葉を胸に日々精進します。



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