私は自他ともに認める大食漢である。野菜・穀物・果物・豆類なんでも大好き。この中で苦手なものは、あまりない。そして料理も大好き。そんな私は好きが講じてカフェを開業することを真剣に考えている。ヴィーガン＆ベジタリアンの食生活を広めて行きたい。

私は自分の理想とするサロンを開いて、そこで少なくとも70歳までは、イキイキと楽しく、若さを保って働いていたい。そのために、今何をすべきなのか。それは勉強、きちんとした知識を得ること。だから2021年、私はアーユルヴェーダとベジタリアンの栄養学を学ぼうと考えている。

今年は、副業という言葉をよく見聞きした。私は、勤め人なのでヨガの活動は世間的に言うと副業になる。が、私自身は会社の仕事もヨガの活動も本業だと言いたい。両方があってこその私だし、なんとなく副業という言葉が、片手間でやっていることや収入を補う為にやっているイメージがあって好きではない

そんなMが、ヨガに興味を持ってくれて、先日私のレッスンを受けてくれた。そう、ダイエットをすることを決意したからだ。52歳という年齢と不規則な生活は太りやすくもなるだろう。だが、これからの人生を健康に楽しく生きることを考えると、イマはグッドタイミングなのかもしれない。

私は若作りは嫌いだ。年齢を重ねてきたからこその美しさ。きちんと手入れをされた肌と髪と歯、体に合ったシワのない天然素材の服、美しい姿勢。そんな女性で居続けよう。福岡市内の女性の皆さん、一緒にヨガでサビない体を作りませんか？美しく居続ける為の情報交換をしませんか？お待ちしています！

彼女に会いたい。あの美しい目を又見たい。たくさん、ありがとう。大好きよ、ずっと。安らかに。 人生は美しい。長くても短くても。 La vita è bella...

今後起こるかもしれない事ばかり考えて、ネガティブなエネルギーを増やすよりも、今この瞬間を味わい楽しんで生きることが、最も大切なことではないかと、私は考えるのです。 写真はうちのベランダから見た雲の合間に見えた夕焼けです。

ベジタリアンでいることは、決して難しいことではありません。ご興味がある方は、まずお肉の摂取をやめることから始めると良いと思います。人間が食べる為に育てている牛達へ与える穀物を、飢餓に苦しむ人々が食べられたら、世界の飢餓問題を解決できる日が来るのではないでしょうか。

家でヨガをされる場合、ウォーキングと組み合わせて、自分で45分とか1時間のメニューにしてしまえば良いんです。家ヨガの場合、ポーズは何もスタジオのレッスンみたいに沢山やる必要はないんです。ウォーキングでしっかり体が温まったあと、太陽礼拝をただひたすらやれば、それで十分なのです。

何か一つ習慣を変えてみる勇気を持つ事で、自分の人生が好転する事、あると思います。習慣というものは、執着心や惰性で続いている事もありますから、そういう行為を手放してみる、それがヨガではないかと。

ヨガのポーズにはバランスのポーズがあります。どちらかに偏りすぎるとバランスを崩してしまう、右に行き過ぎている場合は、少しだけ重心を左に寄せてみる。自分にしかわからないその感覚。ヨガのポーズが日常生活に活かされるのは正にそういう事なのです。

ヨガとはヨガスタジオで行うポーズの事ではなく、生きるための哲学。ヨガの実践者の多くは、菜食主義者になります。生き物を殺生せず、野菜や穀物、果物等を頂く。この事が出来ない人は、本来ポーズの練習には進めないのです。

近い将来、再度自分のヨガ教室を開く時、ホンモノをお伝えできるように日々色んな出来事からヨガを学び、この人ならこのレッスン費を払う価値があると思われるような自分と空間を作りたいと思います。

さて、先日友人からヨガとヨガセラピーは何が違うの？と聞かれました。しかり。という事で、わたしのウェブサイトに簡単に書きました。 https://www.yogabeltempo.com/book-online

ケンハラクマ先生はよく言っています。しっかり目標を定めたら、あとは宇宙に任せなさいと。

朝ヨガの良い所は沢山あります。まず空気が新鮮、体は硬いけれど自分の今日の心身状態がわかる、マインドがクリア、そして今日もやったという達成感。早起きをする事で静かな時間を持てますし、気持ちにもゆとりができます。そして何か一つ決めたルーティンをこなす事で

始めの内は呼吸と動きがバラバラで難しく感じたり、ヨガは自分には合わないと思われるかもしれませんが、その２つがシンクロすると、本当に軽く動けるようになってきます。なんとなく自分の体を軽く感じて、体が引き締まって来ると、エクササイズとしてのヨガは成功だと思います。

介護の現場で働いていらっしゃる方々は、人々が人生の幕を閉じるそれまでを、心を込めてお世話をしています。私も将来は彼等のお世話になる事でしょう。大変な重労働であるにも関わらず、決して高待遇で働いてはいません。私達は常に彼等への敬意を忘れてはいけません。

51年生きて来て、すべき時に勉強をしておけば、自分の人生違う生き方もあったかな、と思う一方で、自分なりに考えて選択して来たこの人生を正しかったのではないかと思っています。そしてそう思えるようになったのは、ヨガとの出会いと2010年にイタリアに滞在し私の価値観が変わった事にあります

私は、自分のヨガもそうありたいと思ってやっています。何だか、モヤモヤ調子が悪い時に、あの人(私のこと)と一緒にヨガをやって、話もすると、何だか気持ちが上向くわ、というような感じです。なかなかオンラインだけでは、難しいので場所作りをする所からですね。